| 3月3日, 2004 - 2年近く前の事ですが、製品のコンデンサー不良に対応する為、ABITは日本製コンデンサーのみを使用する事にしました。この変更により、ABITの主力商品であるマザーボードは日本製コンデンサーを100％使用する結果となりました。しかし、疑いの余地無く高品質な日本製コンデンサーは、競合相手である中国製コンデンサーに対して、数倍のコストがかかります。製品品質を保証する為に、ABITはその切り替えを実施したのです。いくつかのマザーボードメーカーは一部分に日本製コンデンサーを使用していますが、全てにそれを使用しているのはABITのみです。良質なコンデンサーは高品質であり、問題を起こしません。それこそが、ABITの " BulletProof Technology" が供給するものなのです。
ABITは、コンデンサー不良問題に対応した、最初で唯一のマザーボードメーカーです。
"これまでの所、その問題を認めるマザーボードメーカーはABIT Computer Corp.(台北)のみです。そして、その影響を受けて問題を認めた有名PCメーカは、IBM Corp.のみです。しかし、その問題は広範囲に及んでいます。故障したマザーボードを修理した人物によると、不具合を起こしたマザーボードは実に、Micro-Star International, ASUSTek Computer, Gigabyte Technology,等々に及んでいるのです。" - 2003年1月
http://www.spectrum.ieee.org/WEBONLY/resource/feb03/ncap.html
「問題の原因を早期に発見する事により、ABITは即座にコンデンサーの変更を実施出来ました。その結果、ABITユーザーは日本製コンデンサーのみを使用した、トラブルフリーのマザーボードを確実に入手する事が出来たのです」 と、ABITのマーケティング・マネージャー Scott Thirlwell は語ります。
明らかに、他のマザーボードメーカーはコンデンサーの問題を認めておらず、それらを変更していません。その結果が、最近発生しているコンデンサーの破裂問題なのです。
"低品質コンデンサーの問題は、この産業にとって決して新しい問題ではないが、優れた品質で知られているメーカーのマザーボードに不具合がある事の警報だ。ひょっとすると、より利益率の高いノートPCビジネスへシフトし、品質管理のコストを他の分野に費やしているのか。"
http://www.xbitlabs.com/news/mainboards/display/20040118132705.html
貴方の次のマザーボードが、長期間に渡って問題なく稼働する事を裏付ける為、必ずボード上のコンデンサーを確認してください。日本の有名なコンデンサーメーカー2社は、RubyconとChemi-conです。マザーボード上に実装されている全てのコンデンサーが高品質である事を確認する為、必ずRubyconとChemi-conのマーキングを確認してください。ABITの " BulletProof Technology" は、このレベルの高品質を保証します。
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ABIT の卓越した技術は、耐久性のきわめて高いマザーボードの製造を可能にしています。しかもその製品は、高性能で長期間トラブルなしに稼動する安定性を兼ね備えています。 全てのABITのマザーボードは、最新の耐久性テストに合格しています。 ABITは、全てのマザーボード・メーカーが、同レベルの信頼性をエンドユーザーに提供することを望んでいます。 |
Rubyconについての詳細はこちらへ
http://www.rubycon.com/
Chemi-conについての詳細はこちらへ
http://www.chemi-con.co.jp
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